.gig夢日記
石でがらがらの山道を下っている。追われているのは分かっているので、わざとなんでもない風にゆっくり歩く。後ろに兵士が数人ぴったりついてくるので、あくまでゆっくり歩く。地下道へ入るドアを開け、暗い通路に入り、後ろの兵士が入ってこようとするのをドアで押しやって鍵をかける。物陰を選んで出た先は民家の中だ。南欧風の街中の家で、ベッドのある中二階の部屋へ隠れるが、部屋の壁が全てガラス窓。身を隠しにくいなと思っていると案の定向かいの家の窓のおばちゃんと目が合い、おばちゃんが口を押さえているのでたぶん駄目だ。仕方なく窓から出て、そのまますぐ上のひさしに上がると、パン屋のベランダになっている。ガラス窓の中では職人二人が一心に生地をこねているので、邪魔をしないように看板に手をかける。が、体重で看板がひん曲がってしまい、仕方なく雨どいをよじ登って屋根へ上がる。
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街を歩いている。まっすぐ行きたいが、目の前はT字路で、街区を迂回しなければならない。右に折れると道だけが急勾配の上り坂で、両側は切り立っておりガードレールがない。道の先は頂点でカーブしている。その先から降りて来たピンク色の乗用車がカーブを曲がりきれず転落した。後続の先の尖った白い軽トラックも前の車の進路を見ていたのか、ためらいがちに同じコースをとったが止まりきれず転落した。道を走って上りながら110番するが動揺のあまりテンキーを何度も押し間違う。坂の上の芝生でやっと電話がつながり、あずまやで事故を通報している間に救急車が上ってきて、救急隊員がストレッチャーでオレンジ色の遺体袋をいくつも運んでゆく。周囲は人だかりで、後ろの芝生に袋から出された遺体が並んでいる。ピンクの車両に乗っていたらしい両親と男児二人、軽トラックに乗っていたらしいおじさん一人。遺体は傷もなく眠っているようだ。一度坂を下りたが結局目的地に行かねばならず、坂を上ろうとすると軍に封鎖されている。通行人らしき一団に続いて閉まりかけのゲートを辛うじてくぐるが、緩衝地帯でわざと銃口らしきものを向けられて嫌な気分だ。そこを抜けて芝生に戻ると、女の子が景色がきれいよと言う。芝生は展望台で、空は美しいピンク色、眼下に広がる街の向こうの巨大な双子山は雪をかぶり、片方からもう片方へ大きく雪が崩れるのが鮮明に見える。
親族で山へ旅行に行く。バスから見下ろす山々は紅葉が綺麗だ。宿は賑わっており、客室は二段ベッド式だ。部屋の鍵が人数分無いが、家族と同室なので私は気にしない。二等客室は仕切りが無い大部屋で、二段ベッドがたくさん並んでおり、安旅行らしい若者が大勢いる。大部屋の真ん中から奥の壁に向かってホールになっており、ベッドは無い。ホールは階段状に床が下がっており、円形舞台のようだ。奥の壁は一面が窓である。そちらに向かってみんなで座っていると、バイクのような爆音が近づいてくる。予感がして家族を促して逃げ出す。案の定攻められており、家族とはぐれたが姪っ子だけ抱えて逃げる。大勢とは離れ、小さな座敷の窓を抜けて夜の路地へ出る。女の子たちが不安げに覗く庭の横を通り、細い路地に出たかと思いきや大通りで、人影は無いものの敵が攻めてくる側へ開けている。
みんなが寝静まった夜更け、暗い家じゅうに羊が逃げ潜んでいる。最初に捕まえた人が勝ちだよと言われたので、暗い廊下へそろりと出る。小さく羊の鳴き真似をすると返事があり、ごそりと動く影。その一匹をすぐさま部屋に誘導し、また廊下に出る。階段には何匹も羊がおり、みな私の声で面白いように階下へ移動してゆく。上がる途中、会話している神様と天使とすれ違う。階段の上、ロフト部分の扉を開けると、紙細工のお面のクリスマスの精がおり、寝ぼけた声で年に一度だからねと言われる。毎年この日にこの戸を開けるのが私の役目なのだ。精のロフトは床も壁も外国の仕掛け絵本で埋まっており、勉強熱心だなと思う。
場面変わって、母(80代)と弟(犬)と家へ帰る。アジアの繁華街を抜けたアパートの3階が家で、エレベーターを待つ間に母が「ドッペルゲンガー注意」のポスターに見入っている。その間にエレベーターが行ってしまい、次に来た9階行きのエレベーターに母が焦って乗ってしまった。嫌な予感がして次のエレベーターで追うと、真っ暗な9階はドッペルゲンガーの巣窟である。母の手を引いて逃げようとした途端私のスマホの目覚ましが大音量で鳴ったのでそれを虚ろな目の人々に投げ付け、スロープを駆け下りるが、下から走って来た男にタックルで突き倒される。
場面変わって、母(80代)と弟(犬)と家へ帰る。アジアの繁華街を抜けたアパートの3階が家で、エレベーターを待つ間に母が「ドッペルゲンガー注意」のポスターに見入っている。その間にエレベーターが行ってしまい、次に来た9階行きのエレベーターに母が焦って乗ってしまった。嫌な予感がして次のエレベーターで追うと、真っ暗な9階はドッペルゲンガーの巣窟である。母の手を引いて逃げようとした途端私のスマホの目覚ましが大音量で鳴ったのでそれを虚ろな目の人々に投げ付け、スロープを駆け下りるが、下から走って来た男にタックルで突き倒される。
公園の川辺に行く。洪水の後で、服も靴もずぶ濡れなので、他の人と一緒に川で洗う。水に油が浮いているので、その隙間に靴下を漬ける。シャケと枝豆の入ったおにぎりを二個もらうが一個落とす。お巡りさんが拾って洗ってくれて友達になり、食べながら色々話す。しばらくして近くの砂箱にまた落としてしまい、お巡りさんがまた拾って洗ってくれる。
場面変わって、千葉の夢の国に行く。リニアカーから見下ろす町には立体CGが重ねられ、街中にカラフルなブロックやらゲームキャラクターが出てくる趣向で、外国人観光客が熱心に写真を撮っている。そのうちこちらへCGのボールや花が飛んでくる。夢の国の建物内はレールでつながれ、小さな車に乗って色々な部屋を巡る仕掛け。土産物屋やレストランを通って行くと、壺入りラーメンを落っことす店員を見かける。昔の友人なので手を振ったが、彼女は同僚に話しかけている。弟と母と土産を選ぶ。
場面変わって、千葉の夢の国に行く。リニアカーから見下ろす町には立体CGが重ねられ、街中にカラフルなブロックやらゲームキャラクターが出てくる趣向で、外国人観光客が熱心に写真を撮っている。そのうちこちらへCGのボールや花が飛んでくる。夢の国の建物内はレールでつながれ、小さな車に乗って色々な部屋を巡る仕掛け。土産物屋やレストランを通って行くと、壺入りラーメンを落っことす店員を見かける。昔の友人なので手を振ったが、彼女は同僚に話しかけている。弟と母と土産を選ぶ。
実家の庭の木にダックスフンドが繋がれており、今日から飼うという。雨が降ってきたので家に入れることになり、シーズーになった犬を入れる。台所で体を拭いてやる予定だったが居間から入れてしまい、台所から入れればよかったと思いながら体を拭いてやる。尻だけは弟に拭かせる。弟が何かの欠片を拭き残したので言うと、指で取って臭いを嗅ぎ「ただの泥だ」と言うので、ハートの強い奴だと思う。まだ犬に名前がなかったので「ポンちゃん」と呼ぶと、すぐ覚えて反応する。犬のためにタオルを敷いてやるが、ごわごわのマットになってしまう。昔飼っていた犬が出てきて、それでは硬いと言いたげな目で私を見る。昔の犬は多分私にしか見えないし触れない。
夜の山頂にいる。軍用基地で、私も駐在の兵士である。地面は岩肌だ。同僚と山向こうを見ると、山の中腹にぽつんと赤い灯が見える。恐らく敵陣だなとしみじみ話し合う。スマホで撮るとぽつぽつ赤い灯がいくつも映る。何か予感があり、屋根のない畳敷きの舞台上の基地の裏手に穴を掘って身を横たえる。背後は襖だ。案の定空襲があり、仲間が散り散りに逃げる。私も山道の階段を下る。
布団に寝ていたら猫が顔の上に乗ってきた。今日から飼うことになったらしい。最長二十年は面倒をみる計算だ。同じく猫を飼っている奈良の友人に伝えねばと思う。
場面変わって、母と弟と電車に乗っている。地元の駅に着いて改札口に上がると、コンコースでトレーディングカードの販売をやっている。昔から集めていたシリーズの大判が何枚もあったので夢中で漁る。母は先に帰ってしまう。結局買わないことにして駅を出ようとすると、唐突にこれは夢だったと自覚する。振り返ると、トレーディングカードの販売はまだ続いているが、先ほどまで自分が見ていた屋台はカラになっている。母と弟の先回りをするつもりで、二人の行った道とは違う道を通って住宅街に入る。今のこの現実が夢だとしたら、今から帰る家も夢のはずだ。思い浮かべてみると鮮明に浮かぶが、現実の家もまた鮮明に浮かぶ。今は夢(=今の時点での現実)に浸ることにし、現実の家はいったん意識から追い出す。もう母と弟の先に出たはずだが、振り返ると二人はいない。やはり一緒に行くべきだったと思いながら坂を上る。カラスが傍らの川に落ちていく。夢だけあって道は曖昧だ。横の店のおばさんから、封筒の件はどうなりましたかと聞かれる。ムナカタシコウの彫刻の
ような風合いの、土を荒々しく削ったような巨大な店だ。以前、仕事で封筒の見積もりの依頼を出したのだったが、結局案件は流れたのだ。駄目でしたねと答える。と、これから帰ろうとしている家だと思いこんでいた建物が、見積もりを出した二軒目の店だったと気づく。
場面変わって、社長が停めた車のガラス窓と駐車場の壁の間の隙間にハムスターほどの生物が挟まってもがいている。社長が車の窓を開けておいたのでそこから逃げて落ちたらしい。車をずらして助けてやる。
場面変わって、家族で市場に行く。川を渡らねばいけないが、橋は幅狭で手すりが低い。おっかなびっくり渡ると裸電球の夜道のすぐ先に大きなオランダ風の家がある。昔の人がオランダ人建築家に頼んでそっくりに建てたのだ。入って右側は店舗で、このあいだ行ったので、今回は左側へ行く。古風な洋間はホテルのようにベッドが並んでおり、大勢の見物客が出入りしている。
場面変わって、母と弟と電車に乗っている。地元の駅に着いて改札口に上がると、コンコースでトレーディングカードの販売をやっている。昔から集めていたシリーズの大判が何枚もあったので夢中で漁る。母は先に帰ってしまう。結局買わないことにして駅を出ようとすると、唐突にこれは夢だったと自覚する。振り返ると、トレーディングカードの販売はまだ続いているが、先ほどまで自分が見ていた屋台はカラになっている。母と弟の先回りをするつもりで、二人の行った道とは違う道を通って住宅街に入る。今のこの現実が夢だとしたら、今から帰る家も夢のはずだ。思い浮かべてみると鮮明に浮かぶが、現実の家もまた鮮明に浮かぶ。今は夢(=今の時点での現実)に浸ることにし、現実の家はいったん意識から追い出す。もう母と弟の先に出たはずだが、振り返ると二人はいない。やはり一緒に行くべきだったと思いながら坂を上る。カラスが傍らの川に落ちていく。夢だけあって道は曖昧だ。横の店のおばさんから、封筒の件はどうなりましたかと聞かれる。ムナカタシコウの彫刻の
ような風合いの、土を荒々しく削ったような巨大な店だ。以前、仕事で封筒の見積もりの依頼を出したのだったが、結局案件は流れたのだ。駄目でしたねと答える。と、これから帰ろうとしている家だと思いこんでいた建物が、見積もりを出した二軒目の店だったと気づく。
場面変わって、社長が停めた車のガラス窓と駐車場の壁の間の隙間にハムスターほどの生物が挟まってもがいている。社長が車の窓を開けておいたのでそこから逃げて落ちたらしい。車をずらして助けてやる。
場面変わって、家族で市場に行く。川を渡らねばいけないが、橋は幅狭で手すりが低い。おっかなびっくり渡ると裸電球の夜道のすぐ先に大きなオランダ風の家がある。昔の人がオランダ人建築家に頼んでそっくりに建てたのだ。入って右側は店舗で、このあいだ行ったので、今回は左側へ行く。古風な洋間はホテルのようにベッドが並んでおり、大勢の見物客が出入りしている。
直方体のコンクリートブロックを持って夕暮れの道を逃げている。周囲の人間は意思を乗っ取られており、襲い掛かってくる。その辺の石を拾ってブロックに打ち付けると、当たり方が良ければカーンと澄んだ鐘状の音が響き、人間どもがそれを嫌って一時的に退くので、その間に逃げる。石をビンに持ち替え、打った音を反響させる方法に切り替えたが、遠くまで響くぶん逆に人間どもが寄って来る気がする。結局味方が囮になり、私は山に逃げ込む。追って来る気配はないが安心できずさらに進み、ビニールシートの下に潜ると、すぐ外に誰かの足が立ち、私のシートを触る。横のプレハブの事務所も、ガラス越しの中は明るく、誰か机に座る足が見える。どちらも敵か味方かわからない。
電車を乗り継いで出社する。エスカレーターを幾本も乗り換えるが、行先のホームが違っていたので慌てて三本引き返す。
場面変わって、会社の空いている会議室で話し込んでいるが、気難しい上司に部屋を空けてくれと言われる。エレベーターで降りると、ガラス張りのエレベーターの箱がそのまま道路の上空を飛ぶ。天気がいいが風が強いので揺れる。通行人の外国人観光客にぶつからないか心配になる。
場面変わって、会社の空いている会議室で話し込んでいるが、気難しい上司に部屋を空けてくれと言われる。エレベーターで降りると、ガラス張りのエレベーターの箱がそのまま道路の上空を飛ぶ。天気がいいが風が強いので揺れる。通行人の外国人観光客にぶつからないか心配になる。