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.gig夢日記
みんなが寝静まった夜更け、暗い家じゅうに羊が逃げ潜んでいる。最初に捕まえた人が勝ちだよと言われたので、暗い廊下へそろりと出る。小さく羊の鳴き真似をすると返事があり、ごそりと動く影。その一匹をすぐさま部屋に誘導し、また廊下に出る。階段には何匹も羊がおり、みな私の声で面白いように階下へ移動してゆく。上がる途中、会話している神様と天使とすれ違う。階段の上、ロフト部分の扉を開けると、紙細工のお面のクリスマスの精がおり、寝ぼけた声で年に一度だからねと言われる。毎年この日にこの戸を開けるのが私の役目なのだ。精のロフトは床も壁も外国の仕掛け絵本で埋まっており、勉強熱心だなと思う。
場面変わって、母(80代)と弟(犬)と家へ帰る。アジアの繁華街を抜けたアパートの3階が家で、エレベーターを待つ間に母が「ドッペルゲンガー注意」のポスターに見入っている。その間にエレベーターが行ってしまい、次に来た9階行きのエレベーターに母が焦って乗ってしまった。嫌な予感がして次のエレベーターで追うと、真っ暗な9階はドッペルゲンガーの巣窟である。母の手を引いて逃げようとした途端私のスマホの目覚ましが大音量で鳴ったのでそれを虚ろな目の人々に投げ付け、スロープを駆け下りるが、下から走って来た男にタックルで突き倒される。
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