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.gig夢日記
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同居の祖母に起こされた。畳敷きの部屋だがビルの10階程度。月曜朝の7時なので起きて出社せねばいけない。嫌だなあと口をついて出る。窓はほぼ床と同じ高さで手すりはなく、寝たままでも下を歩くサラリーマンが見える。
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みんなで夕方行進している。開けた場所で、コンクリートの道が続いている。道は先のほうでハーフパイプのように頭上へカーブしており、よじ登る上から波が降ってくる。向こうは海で、波が高いのだ。足を取られないよう上りきるが、やはり波が来た。一瞬だけ見えた海の先の空は明るい。
 場面変わって、友人(男)のマンガを売りに行く。古いシリーズ物で全巻揃っているのでそれなりの価値はあろう。だが、同行の別の友人(女)が一冊ほしいと言いだし、彼も間の17巻目をあげてしまった。それじゃ意味がないんだがなあと思ったが私のものでないので何も言わずにおく。売り先は地下で、マンガ講座のIDカードが要る。相手はヤクザなので私ひとりで行くことにする。多分大丈夫だと儚い望みを抱いていたが、私のIDを見るなり門番のにいちゃんが血相変えて絡んでくる。髪を引っ張られて床に引きずり倒され、黒いTシャツの胸を切られた。Tシャツの柄が思い出せんなあなどと埒もないことを考えているが、間違えて体のほうを切られたらおっかないので考えを逸らしているに過ぎない。相当な力で切ってくるので怖いのだ。
 場面変わって、父と某山小屋へ泊まりに行く。二泊三日の予定なのでのんびりできる。天気はよく、山道の橋を渡るのは楽しい。乗り物は車だったが途中でビニール袋に腰掛け、両端を掴んで浮いて行く。
 場面変わって、学祭が終わった。電気のついた通路を、右だけ松葉杖をつきながら跳ねていく。階段も軽々と跳ね降りては適当な段で松葉杖から着地する。外に出て円形広場を降りてゆくと、ボブと仲間たち(男女)に合流した。私は初対面なのだが体力づくりに誘われ、空中通路への階段を上った先の狭苦しい部屋へ入る。
レストランに週一日だけくる常連客。お金を多めに払うのはシェフに無茶振りをするためだ。意地悪ではなく本気で食べたいためで、鯨のバター焼きをものすごく期待する目で所望している。シェフも彼のために腕を振るうのが実は楽しみで、ちょっとした仕合のようでもある。
魔王の火山を攻める。頂上の火口から魔王が見下ろしているところへ、軍事用の牛に乗った一団で攻め寄せるのだが、号令をかけても牛が怖がって山を駆け下ってしまう。再度鼓舞するとみなその気になってくれ、Uターンで戻ってきた。そのまま鬨の声を上げながら山を駆け登り、五合目の商店街まで攻め入る。夜中のことで商店街はみなシャッターが下りており、中の者達に気づかれてはいないらしい。誰かが見つけた空き店舗に分散してこっそり入り、そこで野営する。二階へあがると畳敷きの部屋で、すでに友人がいて、明日は作戦で四時起きだからもう寝るという。隣室で床に落ちた青い糸束を見つけ、そういえばこれは「居ない」というゲームに使うんだったと思い出す。一人でやるときは「○○が居ない」ということになり、複数でやるときは「○○は居ません」と宣言しなければならない。そういえばこれは魚類だよねーと言って従姉が脅かしてくる。
天気予報を見ている。天気予報かと思ったらニュースで、八丈島の2箇所の観測地点を無効にしたというもの。そういえば新聞で見た内容である。ニュースはそのまま島の上空写真に切り替わり、画面はそのまま窓になって、私は飛行機にいるわけである。窓からは島と本州が見え、意外と近い。そのまま東に飛び、大陸と思しい大地の上に到達する。北のほうを見ると本州と繋がっているから大陸ではないかもしれない。窓の光景はぐっと高度が落ち、着陸と同時に機体は電車となる。大陸横断鉄道らしく乗客の人種は雑多。インドから来たらしい女の子たちと仲良くなり、ノートをもらう。向こうの紙でできており、表紙はやっぱり象とヒンディー文字の焼印。背をかがる糸は蛍光色を含めた数色で、束側にもかがりの装飾がついている。教えてもらった挨拶の言葉を書いてほしいが鉛筆が見つからない。やがて乗換えで彼女達が下りる様子。お礼にレインボー色鉛筆をあげたいが、どの二本をあげていいか判断ができない。選んでいると母につかまり「さっき外国人の男の人に Very very very thank you って言ってたけどあまり丁寧すぎるのも失礼」など言われたのであれはカジュアルな表現だと言って切り抜ける。そうこうしているうちにやっと同じようなのが二本あったので引っつかんで渡そうとするも、彼女達は降りてしまいドアが閉まった。窓から出そうとしたが、列車が動き出してこれも無理。悪いことをした。散らかした色鉛筆を拾いに戻ると彼女達がいた席にはリュックをしょった白人のおばちゃんたちが新しく乗り込んでいる。笑い上戸らしく「あらーそういえばお母さんと一緒にいるから大丈夫ね」など楽しそうな会話が聞こえてくる。
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