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.gig夢日記
天気予報を見ている。天気予報かと思ったらニュースで、八丈島の2箇所の観測地点を無効にしたというもの。そういえば新聞で見た内容である。ニュースはそのまま島の上空写真に切り替わり、画面はそのまま窓になって、私は飛行機にいるわけである。窓からは島と本州が見え、意外と近い。そのまま東に飛び、大陸と思しい大地の上に到達する。北のほうを見ると本州と繋がっているから大陸ではないかもしれない。窓の光景はぐっと高度が落ち、着陸と同時に機体は電車となる。大陸横断鉄道らしく乗客の人種は雑多。インドから来たらしい女の子たちと仲良くなり、ノートをもらう。向こうの紙でできており、表紙はやっぱり象とヒンディー文字の焼印。背をかがる糸は蛍光色を含めた数色で、束側にもかがりの装飾がついている。教えてもらった挨拶の言葉を書いてほしいが鉛筆が見つからない。やがて乗換えで彼女達が下りる様子。お礼にレインボー色鉛筆をあげたいが、どの二本をあげていいか判断ができない。選んでいると母につかまり「さっき外国人の男の人に Very very very thank you って言ってたけどあまり丁寧すぎるのも失礼」など言われたのであれはカジュアルな表現だと言って切り抜ける。そうこうしているうちにやっと同じようなのが二本あったので引っつかんで渡そうとするも、彼女達は降りてしまいドアが閉まった。窓から出そうとしたが、列車が動き出してこれも無理。悪いことをした。散らかした色鉛筆を拾いに戻ると彼女達がいた席にはリュックをしょった白人のおばちゃんたちが新しく乗り込んでいる。笑い上戸らしく「あらーそういえばお母さんと一緒にいるから大丈夫ね」など楽しそうな会話が聞こえてくる。
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