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.gig夢日記
みんなで夕方行進している。開けた場所で、コンクリートの道が続いている。道は先のほうでハーフパイプのように頭上へカーブしており、よじ登る上から波が降ってくる。向こうは海で、波が高いのだ。足を取られないよう上りきるが、やはり波が来た。一瞬だけ見えた海の先の空は明るい。
 場面変わって、友人(男)のマンガを売りに行く。古いシリーズ物で全巻揃っているのでそれなりの価値はあろう。だが、同行の別の友人(女)が一冊ほしいと言いだし、彼も間の17巻目をあげてしまった。それじゃ意味がないんだがなあと思ったが私のものでないので何も言わずにおく。売り先は地下で、マンガ講座のIDカードが要る。相手はヤクザなので私ひとりで行くことにする。多分大丈夫だと儚い望みを抱いていたが、私のIDを見るなり門番のにいちゃんが血相変えて絡んでくる。髪を引っ張られて床に引きずり倒され、黒いTシャツの胸を切られた。Tシャツの柄が思い出せんなあなどと埒もないことを考えているが、間違えて体のほうを切られたらおっかないので考えを逸らしているに過ぎない。相当な力で切ってくるので怖いのだ。
 場面変わって、父と某山小屋へ泊まりに行く。二泊三日の予定なのでのんびりできる。天気はよく、山道の橋を渡るのは楽しい。乗り物は車だったが途中でビニール袋に腰掛け、両端を掴んで浮いて行く。
 場面変わって、学祭が終わった。電気のついた通路を、右だけ松葉杖をつきながら跳ねていく。階段も軽々と跳ね降りては適当な段で松葉杖から着地する。外に出て円形広場を降りてゆくと、ボブと仲間たち(男女)に合流した。私は初対面なのだが体力づくりに誘われ、空中通路への階段を上った先の狭苦しい部屋へ入る。
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