.gig夢日記
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花火大会を見ている。会場は街中で、ビルの隙間を花火が飛ぶ。上空から頭上すれすれに枝垂れかかる野菊に似た花火は家にあったもので、パッケージ通りだなあと感慨しきり。通常の花火のほか、両側から色とりどりの直線がネオンのように幾本も水平に走るものなどもあり。
場面変わって、氷入りの細いグラスの上にピンポンパール種の金魚を一匹乗せている。小粒ながら風格のある金魚で、堂々たる様で氷の上に鎮座している。友人と話しこまなくてはいけないので、金魚をつまんで水の中へ移してやる。
場面変わって、氷入りの細いグラスの上にピンポンパール種の金魚を一匹乗せている。小粒ながら風格のある金魚で、堂々たる様で氷の上に鎮座している。友人と話しこまなくてはいけないので、金魚をつまんで水の中へ移してやる。
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両側から木の枝がアーチ状になっているところをくぐって行く。辺りの公園は賑わっており、アーチの下を様々な鳥が飛んでいく。三羽で飛んでいた鳩ほどの鳥の一羽が足の爪を私のパーカーに引っかけた。私はそのまま家に戻っており、外した鳥をどこへ放そうかという話になる。白地で背は抹茶色の鳥だ。ばさばさするのを逃げないようタオルと風呂敷で巻いて抱え、森林センターに連れてゆくが誰もいない。結局元のところに放すことにする。
地元である。徒歩で実家に帰る。家にほど近い通り沿いの家はLEGO社の事務所という話だ。一軒家ほどの建物だが造作は洒落ており、一階部分は門のように空洞で向こうの家まで見える。アーチ状の二階はガラス張りで、ここは脇の階段から上がって誰でも入れる。中は今風の白とオレンジ基調の一間で、ソファやらパンフレットは自由に使ってよく、外国人観光客で賑わっている。
小学生の弟を連れて山中の町まで来てしまった。本来車で来る距離なのだが散歩が過ぎた。近くの寺(といっても小さい役場のような二階建て)で声をかけられ、家から心配して電話がかかっているという。案の定だ。本堂に入れてもらい職員の人と話をする。道路を挟んだ寺の向かいは川で、増水している。弟が外の花台で用を足した。花を支える部分が腰をかけられる高さで、花用に穴が開いている下に花瓶があるのでちょうどいい形状なのだ。中に戻って楽器の演奏を聞かせてもらった。軽く下向きに反ったアルミ板のような物をマレットで細かく打つのだが、微妙な力加減で音階が生じ、うなるようなメロディーになる。おまけで小さいアルミ板がついており、振動で床の上を自在に転がる。言うまでもなく、こうなるには相当の鍛錬が要る。
悪の秘密組織の一般団員をやっているが、メンバーは自分のほか同僚とメガネのボスの都合三人だけだ。正義の味方に見つかったので、マンション一階のアジトは放棄が決まった。各々の荷物などボストンバッグ一個きりで、がらんとしたタイル敷きの部屋は風通しがよい。脱出用の車をポーチ前に待たせ、最後にボスに付き合って団歌を歌う。