.gig夢日記
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ウォータースライダー状の狭い滑り台を延々滑り下りてゆく。筒は人間一人が滑るのがやっとで、上れる角度でもない。というか後ろにも人がいるので上れない。横の窓には鉄格子がはまっており、筒は点々と明かりがあるだけで暗い。向こうの景色で地下に入ったのが知れる。滑り台は終わる気配を見せず地の底へ続いていく。死ぬ事より死ぬまで出られない事の方が恐怖である。いい加減滑って出た先は地下46階のダーツバーで、若者で賑わっている。地上直通のエレベーターを見つけて一安心。
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