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.gig夢日記
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ここ数日ゴキブリどもが鳴りを潜めているなと思って天井を見上げると数匹が止まっている。出やがったなと思ったとき、周囲を細かいのが無数に飛び回っているのに気付く。天井の連中も見る間に増え、ぼとぼと落ち始める。体を高速ではい回るものさえ出てきた。慌てて廊下に飛び出し、この部屋でバルサンを焚いたらどうなるかについて検討する。
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演劇の本場が今日の夜なわけだが、セリフが全然入っていない。野田秀樹の台本をえらく短縮したような話で、焦って頭に入れようとする。
場面変わって、地下道を出ると春なのに路上には雪。北海道は怖いと思うがよく考えるとここは静岡。はてどちらが古本屋だったかなとしばし考え、三叉路の大通りじゃないだったことを思い出す。道が凍っていて大層滑るので、歩いている間に転んで横滑りし、生け垣の下に潜り込んでしまう。起き上がって道に戻り、駅に入るが、ガラスの壁に仕切られてホームに出られない。以前は体当たりで通り抜けたんだよなと思って再度試すが今一歩のところでうまく行かない。横を見たらガラス戸があったのでそこから通る。ホームは幅が足の大きさほどしかなく、みなガラスを背に電車を待つ。気付くとそのままの体勢で電車に乗っていて、窓の外は夕暮れの田園である。地元まではもう一時間ほどのはずだ。そういえば一緒に乗った人はみな細い足場にずっと立ちっぱなしだが、べつに床に降りても支障あるまい。
多忙で貰い損ねた卒業証書を貰いに大学へ行く。駅までの帰り道、だだっ広い通りの先の歩道橋を上がると視界が開ける。道の先には山が見え、地元の風景を連想させる。もう今日で見納めかと思い、何とも言い難い懐かしさに泣きながら行く。
同期のひとりが女性を刺した。別の同期が驚愕の眼差しで凝視する。刺した方はなんでだよと言いつつ迫る。もう一人は逃げ出す。刺した方は体の一部をカビ状にして取り付く。そのカビが媒介となり瞬間移動できるので、相手はどこまで逃げても逃げられない。私は走るより木づたいに跳ぶ方が早いと思ったのでそうする。木々のむこうに五色の沼が見える。
木に登っている。床と手摺りだけのツリーハウスがあり、同期が入れと言う。鉄棒を抱える要領で手摺りにぶら下がって入る。
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