.gig夢日記
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新しい犬を飼った。柴犬である。しかし前の犬とは別の犬であるので、家族もあまり愛着が湧いていない様子。庭で別の犬がスカンクに襲われ、あおりでウチの犬も例の毒ガスにやられてもがいているが、我々はそれをガラス越しに見ているだけで誰も外に出ようとはしない。
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重要プロジェクトの一貫として、フェルトで石を作っている。中の詰め物を重くするとそれっぽくなる。一日一個。
踊り手の弾むつま先は、日本列島の輪郭をなぞっている。つまりそのステップの跡をたどれば日本列島の形になる。
教室の客先にサンプルを持って行ったが、なぜもっと早く持ってこないと言われる。彼女の前任者が没にしたのだと説明しても許してくれる気配がないので、こっちから願い下げだと言って教室を出る。その瞬間から恨みを買うことになり、その上我々が小学生で私が彼女をいじめたことになる。エレベーターで降りるにも他の人に彼女の行方を見届けてもらってからになる。なのに裏門で鉢合わせしそうになり、物陰からミラーに写して見張るが立ち去る気配もない。仕方ないので駆け足で表門から出る。妙な予感がしてふだん通らない道を通るが、好きな道なので鉢合わせしていやな思い出ができたらいやだなと思う。それもむなしく交差点で彼女ともう一人、大人の女性と出くわす。観念してカッターナイフを持った彼女に上唇を切られる。これでチャラのはずだったのに彼女が私を殺すと言いだすので、腹が立ってカッターを取り上げ、彼女の頬に何度か突き立てる。
ウォータースライダー状の狭い滑り台を延々滑り下りてゆく。筒は人間一人が滑るのがやっとで、上れる角度でもない。というか後ろにも人がいるので上れない。横の窓には鉄格子がはまっており、筒は点々と明かりがあるだけで暗い。向こうの景色で地下に入ったのが知れる。滑り台は終わる気配を見せず地の底へ続いていく。死ぬ事より死ぬまで出られない事の方が恐怖である。いい加減滑って出た先は地下46階のダーツバーで、若者で賑わっている。地上直通のエレベーターを見つけて一安心。