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.gig夢日記
 窃盗団を駅のホームに追い詰める。並べたダンボールの向こうに連中がいるのだが、銃を持っているためうかつに手出しができない。同僚に交渉を任せ、私はダンボールを盾に彼らを見張る。が、角度的に線路に下りないと陰にならない。電車は止めてあるから線路に下りろと警部に言われ、降りる。窃盗団の一人がふすまの向こうに逃げたので追う。銃を向けられたが根性決めて引きずり倒すと発砲された。が、弾はそれ、私は銃を奪ってどやしつけて捕まえる。
 ところ変わって、友人宅に遊びに行く。その家は私の家なので、間取りはよく知っている。彼女の部屋(2階)に通されるが、彼女の家族は私のことも私が来たことも知らない。彼女はどこかに行ってしまい、私は一人で部屋を片付けている。この家の家族構成をさぐるのが目的だが、彼女の家族が下にいるので気が気でない。そのうち彼女の姉という人が部屋に入ってきたので、明るく挨拶してかわす。だがいよいよここも危なくなってきたので逃げる算段をする。彼女の両親の部屋のタンスの裏は人一人入れる隙間があるのだが、袋小路である。仕方なく隣の部屋の窓から逃げることにする。その壁面は1階に窓がなく、見つからずにすむはずである。が、予想外に窓が多いため、少し横にずれた地点から飛び降りる。
 ところ変わって、家出する。友人がバイクで探しに来るが見つかりたくはない。方々の家や路地裏に隠れるが、探し物に関して暗号めいた答えを出してくれてそれを読み解くと探し物の大体の場所がわかるというお守りを彼女が持っていて、次第次第に居場所が割り出される模様。仕方がないので半地下に逃げ込んで、そこにいた人に適当な場所を聞いたら「朝藤の町」「黒い町」という二つの場所を紹介される。でも行かないほうがいいと思うよ、とその人は行ったが、構わず地下通路を通って「朝藤の町」と呼ばれる部屋に行く。コメディアンが部屋に入れてくれたが、その部屋には7人ほどの人がいて、丸いパンを出してくれる。それを3回噛むと仲間に入れるのだそうで、小さいカケラを3階噛む。それからクイズが始まったが、コメディアンともう一人の人は、私が参入したせいで人数が7人より多くなってしまったため絞首刑に処される。さっきの人が止めた理由がこれで分かった。
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