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.gig夢日記
 山ひとつ、王が滞在するというので封鎖されている。だがそこを生活の糧にしている農民たちは夜陰に乗じ山のがけを伝ってこっそり通過しようとする。壁面から垂直に出ている鍾乳石状の岩を伝うのだが、その先にはあかあかとかがり火をともした兵士たちが待ち構えており、いいように矢ぶすまにする。私はそこから脱走する兵士なのだが足がもつれてうまく走れない。夢なのだから仕方ないと思いつつ走る。夜道を過ぎると家の中に入っており、家族や親戚がコタツをかこんでいる。出されたお吸い物には具の他に柚子がひときれ入っている。現実と同じメニューだなと思う。
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