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.gig夢日記
 遊泳スポットとして人気の川がある。向こう岸に家族がいるため、こっち側で着替えて泳いで渡る。着替え前は平地だったが、いざ泳ぐ段になると山深い森の中。両岸は高い岩の壁で、その中間を貫いて川が流れる格好で、上空(岩のてっぺんあたり)には細い吊り橋が二本ほど渡っている。泳ぎだすと水は澄んでおり、足が立つどころか水深五メートルはある。他の人が水中メガネを持っており、自分も持ってくればよかったと思う。ようやく向こう岸につく直前になって弟の声が聞こえ、「友人が飼っているサメを五匹ほど放流して」うんぬん。よく見ると直下に巨大な魚影。海じゃないから油断していたのに。ほうほうの体で岸に上がると岩肌が洞窟のように奥まっており、だいぶ大勢の人が上がれる模様。家族と合流してバス停付近に行くとサメ騒動のせいかすごい人で、幹線道路の向こう側へ渡る吊り橋も長蛇の列。吊り橋は人二人がすれ違える程度の幅で、手すりも膝ぐらいまでしかない。周囲から不安の声が上がるが、渡り始めると手すりは高くなり、最高点(中間地点)では腰ぐらいの高さになる。人の流れに沿ってどうにか無事に渡り終えて安堵。
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