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.gig夢日記
 こちらの持っている敵方の装置と引き換えに、敵方からこちらのクレジットカードを受け取ることになっている。受け渡し場所のバーにカクテルドレスの女と護衛らしき男が現れ、双方同時に所持品を提示したところでもみ合いとなった。私がカードをひっ掴んだ目の前に男が銃を突き出し、まずいと思って身をひるがえした後頭部を撃たれた。至近距離で強力なデコピンかまされた程度の衝撃に手もなくダウン。しんだと思ったが、周りが心配して駆け寄ってくる気配がわかるあたりどうも大丈夫らしいので、ひとまず起き上がって誤解を解くことに専念。後頭部の着弾点を触ってみるとコブになっており、ピンポイントで痛い。
 場面変わって西洋某国の公園。私は地元住民で、観光客のバスが戻るのを待っている。他には観光客の子供が2人、どちらもこの公園で遊ぶために居残っており、私になついている。やがて戻ってきたバスに2人が乗り込み、名残惜しいながらお別れである。発進したところで彼らが凧を忘れて行ったのに気づいたので、持って追いかける。凧部分はプラスチックのフリスビー状で、揚げると体が引っ張られるほど引きが強い。風はちょうど追い風、帆船の要領で一歩ごとに飛びながら走る。が、あと少しで道路沿いのベランダに絡まる。うまくほどいたものの信号が変わり、バスは再び遠ざかってゆく。郊外の田園地帯を抜けるバスを追って鉄橋から飛び降りたはいいが、見下ろした湿地帯はワニだらけである。これ以上追いかけるのは無理と諦め、ワニの隙間に降り立ったその足で駆け上がる。ちょうど風向きが変わり、鉄橋へと昇る動きである。
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