.gig夢日記
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家に帰る途中だ。金網の横を通りかかる。中から毛玉のような子猫が七匹ほど駆け出てくる。親は見えない。子猫達はそのまま道路を渡り始め、無警戒すぎて危ないなと思った目の前で三匹ばかりトラックに轢かれてしまった。我に返って駆け寄ろうとしたが、もう誰かが抱いて行ってしまった。暗い道をタイヤ付きの椅子で滑って帰る。翌日戻すのが億劫だが徒歩よりは速い。エレベーターまでの地下道の坂を一気に下る。エレベーターに乗って上るとガラスの壁の外は川の中洲だ。家の裏手にこんないい場所があったとはついぞ知らない。そのまま川の上を飛ぶと、深い水の中を泳ぐ小学校が幾人も見える。日差しも強いので羨ましい。泳ぐ中にアラビアンナイトの仮装をしたカップルがおり、新婚夫婦と知れる。
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がらがらの岩山を登っていくと小屋が建っている。屋根は平ら、四方の柱は神殿のそれで、中は子供部屋が一部屋だ。机の上には熊のぬいぐるみが置かれ、ベッド横の大窓からは夕陽が美しい。
評判のチーズケーキが店先に並んでいて、好きに取っていいことになっているので、友人がひょいと取ってくれる。よく見ると色が少々違い、友人のはベイクドチーズケーキ、私のはカスタードプリンだ。噂どおりなかなか旨い。
ゾンビゲームに紛れ込んでいる。ビルひとつ何らかの細菌に汚染されており、ゾンビ化した人々がうろうろしている。菌は二通りあり、最初に流行したものは人間を凶暴化させるタイプで、子供たちが笑いながら人間を襲っている。次に流行したのが人間を食うタイプで、感染者は赤い触手を伸ばして人間を捕食する。このタイプには巨大な親玉がおり、これが居住区に入るとビル丸ごとやられるほどの感染力を発揮する。それから逃げようと非常階段を上り下りしているが、後をついてくるメガネの男がいる。最初のタイプかもしれない。二番目のタイプの親玉がビルを牛耳っているため、さしあたり地下を目指して手すりを滑り降りる。一階は天井が高い造りで手すりも長距離なので、ちょっとしたジェットコースター。
朝5時に目が覚めた。母が泊まっているのでゆっくりしたいが、7時過ぎには起きて会社に行かねばならない。外に出ると薄暗い街は人気もない。某国人の先生(同性)のアパートに泊まっていたので戻ろうと歩いていくと、横合いから体をぶつけられる。見ると中学時代の同級生。この間同窓会で会ったばかりなので、冗談交じりに久しぶりだねーと言い合い、また会おうと約束する。彼女はこの近所に越してきたらしく、昔山の上に住んでいたので山を下りたんだねという話になる。彼女が入っていった家を見ると、先生の家のごくごく近所。その隣の公園は、ジャングルジムの上から伸びた手すりが近くの木やら建物の上にまで走っていて、子供が登って大丈夫なのかふと気になる。先生の家に戻るともう某国料理教室が始まっており、料理の得意な先生が同級生相手に腕を振るっているところ。私はマンガ3冊片手に寝に行く。なんにせよ7時に起きねばならない。