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.gig夢日記
踊り手の弾むつま先は、日本列島の輪郭をなぞっている。つまりそのステップの跡をたどれば日本列島の形になる。
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教室の客先にサンプルを持って行ったが、なぜもっと早く持ってこないと言われる。彼女の前任者が没にしたのだと説明しても許してくれる気配がないので、こっちから願い下げだと言って教室を出る。その瞬間から恨みを買うことになり、その上我々が小学生で私が彼女をいじめたことになる。エレベーターで降りるにも他の人に彼女の行方を見届けてもらってからになる。なのに裏門で鉢合わせしそうになり、物陰からミラーに写して見張るが立ち去る気配もない。仕方ないので駆け足で表門から出る。妙な予感がしてふだん通らない道を通るが、好きな道なので鉢合わせしていやな思い出ができたらいやだなと思う。それもむなしく交差点で彼女ともう一人、大人の女性と出くわす。観念してカッターナイフを持った彼女に上唇を切られる。これでチャラのはずだったのに彼女が私を殺すと言いだすので、腹が立ってカッターを取り上げ、彼女の頬に何度か突き立てる。
ウォータースライダー状の狭い滑り台を延々滑り下りてゆく。筒は人間一人が滑るのがやっとで、上れる角度でもない。というか後ろにも人がいるので上れない。横の窓には鉄格子がはまっており、筒は点々と明かりがあるだけで暗い。向こうの景色で地下に入ったのが知れる。滑り台は終わる気配を見せず地の底へ続いていく。死ぬ事より死ぬまで出られない事の方が恐怖である。いい加減滑って出た先は地下46階のダーツバーで、若者で賑わっている。地上直通のエレベーターを見つけて一安心。
 バスの最後部に乗る。座席はない。後ろの壁は金網状になっていて、しかも開いている。窓の外からはこの町名物の変わった建物がいくつか見えるので、あれがそうなんだなーといちいち確認しながら行く。途中で子供にふざけて落とされそうになったので注意しておく。気づいたら小学校時代の友人(地元在住)と話している。昔彼女は引っ込み思案でおとなしかったのだが、明るい子になっていた。彼女はガンで亡くなったという噂を聞いていたのだが、嘘だったじゃないかと思う。ケーキをおみやげに家に入ると、彼女は男友達になっている。その子の弟始め家族が知り合いを連れて次々家に帰ってくるので、ケーキはみんなあげてしまって私は抹茶クリーム一切れだけを彼(女)と分けることにする。
 大学時代の級友たちと高校の授業を受けている。休み時間には廊下で遊んだりする。制服こそ着ているが言うまでもなくみな卒業してしまっているので、今回はあくまで再現企画だ。無心に遊びながら、二度と帰らぬ時代への思い出にみなそれぞれ浸っているようにも見える。卒業式の合唱が聞こえる。
 公園にリード付きの白い犬がいる。飼い主の姿はないから、はぐれたらしい。呼ぶとついてくるので預かることにし、家まで誘導する。しばらくリビングで大人しくしていたが、やたら吠えるので戸を開けてみたら走って出ていき、先ほどの公園で飼い主らしき男の子にじゃれついている。しばらくするとその少年が父親の自転車に乗っており、運転する父親が「ママのところへ帰るぞ、楽しいなあ」とやたらはしゃいでいる。どうやらその父親が先ほどの犬だったらしい。
 飼っている犬が台所の隅の段ボールに入りたがる。というか入ってしまう。その段ボールは鶏肉を輸送していた物らしく、そのニオイが好きなようだ。
 海外ドラマをやっているというのでTVをつけるとX-FILE系の擬似科学パニック物。道端にロバの腐乱死体があり、群集がニワトリを追って火にくべている。気づいたらその世界に入っている。どうやらヒッチコックの鳥よろしく動物が人間を襲った直後らしい。鳥が大型化したという噂も聞く。鳥たちは正常に戻っているようだが、人々がパニックを起こして建物になだれ込む。私もつられて入るが、鳩が一羽紛れ込む。まずいと思うと同時に扉が閉まり、瞬間鳥たちが再び暴れだす。入り込んだ鳩は突如狂って吹き抜け中を飛び回り、老人を襲い始める。老人は助けを呼ぶが、人々は逃げ惑うばかりで助けに入るものはいない。二階に逃げるとそこでも大恐慌。どうやらこの発狂は人間にも感染するらしく、別の人を殺している人がちらほら。それが再び静まったとき足元から薄刃の剣を拾ったが、刃がぐねぐね曲がるようで極めて不安。三度目の恐慌はすぐに訪れ、死体の中を似たような剣を持った美少女がうろうろしている。襲ってきた一人を複数回刺すが血は出ず、特にダメージも受けていない様子で逃げていく。彼女の口ぶりからすると五姉妹の様子。いい加減嫌になったので思い切って窓から跳んで逃げると、すぐ後を同じように追ってくる者がいる。建物から建物に跳んで逃げると、眼下の校舎屋上には追い詰められたと思しき生徒が密集している。そこに着地したら生徒を巻き込みかねないのでどうにかグランドに降りる。
 所変わってアフリカ某国。とは言えしんしんと雪の降り積もる公園の中。アフリカにも雪は降るのだ。先ほどのパニックが嘘のように静かである。公園の周りは狭い堀状の流れで、対岸は石垣のように高くなっている。その周囲の柵の切れたところから黒人の作業員が寄っている。あまり近づいたら落ちるよと思っていると案の定落ちる。上から覗き込む仲間に参ったな助けてくれよと笑いながら彼は上がっていく。公園の中央、一段高くなった小さなスペースには背ほどの高さの木。よく見ると小さく家やら足場やらが作られてあり、これらは何冊かの絵本の建物を再現していた。小さくなってその足場に足を乗せてみる。
 所変わってアジア某国。なぜか私を挑発してきた外国人の子供がバイクに撥ねられる。道路にたたきつけられた彼はくしゃくしゃのコンビーフ状態で微笑んでいる。脈が伝わるので命はあるらしい。放っておくわけにもいかないので手に乗せ、病院に連れて行こうとする。知り合いがバイクの後ろに乗せてくれ、三人乗りで東大の病院(某国出張所)を目指す。バイクは空高く飛び、ビルを掠めて降りていく。窓掃除の人々が驚いたように見ている。
 窓の下、子供たちが何かを追って水面を走っていく。逃げているものは蛇かと思えば人間の身長ぐらいの長さのトカゲ。肌はトカゲだが顔はワニそっくりで牙がするどい。子どもたちにしっぽをつかまれたソレは体をぐるぐるとひねる。しっぽ切りで逃げるつもりらしい。やがてしっぽが切れ、ソレは隣の部屋へ入ってくる。厚手の透明ビニールのカーテンで仕切られたこちらの部屋へ入ってはくるまいと油断していたが、気づくとカーテンをくぐって布団の中に隠れてしまい、しっぽからの血でそこら中が赤くなっている。仕方ないので棒にかみつかせ、台所へ追いやる。ちょっと気の毒な気もする。古い傷口を避けるように新しいしっぽが生えかけている。
 足元も見えない夜の山道、奇声を上げながら男が追って来る。一旦はやり過ごすが、物音を立てた瞬間バレて捕まる。
 ところ変わって、部屋で寝ている。廊下で高校生が騒ぐ声。話の内容からして私の部屋の気配を伺っている。扉の覗き穴から覗いているらしき声や、あまつさえ鍵を開けようとする音。生きた心地がしない。
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